居場所があることこそ、幸せでとても大事なことです。
赤ん坊のうちは何もできなくても、もちろん居場所があります。
大人になると他人の役に立つことと、居場所はとても重要な関係ができます。仕事がある、家庭がある、地域や団体でボランティアをする、それらは誰かの役に立つことです。
野球のエースピッチャーや、サッカーのファンタジスタのように誰もが主役になれるわけではありません。ちょっとだけ誰かの役に立つ、それで十分居場所があるのです。主役になろうと思うと辛くなる時があります。主役は買って出る時もあるかもしれませんが、ふつう推されてなるものだと思うのです。だから無理して主役にならなくても、ちょっとだけ役に立てればそれで幸せではないでしょうか。
そして、資格をもっている、手に職を持っていることも役に立てる方法です。世の中を知っていることも役に立つでしょう。それらを身につけるのにも基礎の学習は役に立つと思うのです。学習のために私もちょっとだけ役に立ちたいと思うのです。
2014年10月12日
ちょっと役に立つ
posted by kuma_koach at 22:36| Comment(0)
| 日記
2014年09月06日
心の電池
一生懸命勉強する子もいれば、やる気のない子もいます。
これは、勉強が好き嫌い、得意不得意という問題もありますが、頑張れる子と、頑張れない子がいます。
これにも他に理由はありますが、ひとつには、心の電池が充電されているか、空っぽかということがあります。電池が空っぽだと心が動かず、だからやる気も起きません。
よく、心を水の入ったコップに例えますが、私は電池の方がぴったりすると思います。
さて、勉強しない子の中には、この心の電池の充電がうまくいっていないケースがあります。電池を充電するには、休む、ご飯を食べるということも大事ですが、自信を持つことも大事です。
自信を持つためには、ほめることが有効です。自分でほめる、他人がほめる。どちらも自信を持ち、自分を好きになります。
正確には「自己信頼を高めるために、勇気づけを行う」とアドラー心理学では言っています。普段使われている「自信」や「ほめる」ということと、細かくいうと少し違うからです。
これは、勉強が好き嫌い、得意不得意という問題もありますが、頑張れる子と、頑張れない子がいます。
これにも他に理由はありますが、ひとつには、心の電池が充電されているか、空っぽかということがあります。電池が空っぽだと心が動かず、だからやる気も起きません。
よく、心を水の入ったコップに例えますが、私は電池の方がぴったりすると思います。
さて、勉強しない子の中には、この心の電池の充電がうまくいっていないケースがあります。電池を充電するには、休む、ご飯を食べるということも大事ですが、自信を持つことも大事です。
自信を持つためには、ほめることが有効です。自分でほめる、他人がほめる。どちらも自信を持ち、自分を好きになります。
正確には「自己信頼を高めるために、勇気づけを行う」とアドラー心理学では言っています。普段使われている「自信」や「ほめる」ということと、細かくいうと少し違うからです。
posted by kuma_koach at 18:45| Comment(0)
| 日記
2014年08月02日
目標と学び
また、受験などの目標があるときは、スポーツやゲーム感覚で取り組みましょう。
目標に向かって戦略をたてて、何点取れるかを楽しみましょう。
どうしたら効率よく点が稼げるのかを工夫してみると、面白いところがあります。
これは学びの本質ではなくても、学びの重要な効果ですし、気持ち次第で楽しさも違います。
同じ勉強するならなるべく楽しみたいですね。
目標に向かって戦略をたてて、何点取れるかを楽しみましょう。
どうしたら効率よく点が稼げるのかを工夫してみると、面白いところがあります。
これは学びの本質ではなくても、学びの重要な効果ですし、気持ち次第で楽しさも違います。
同じ勉強するならなるべく楽しみたいですね。
posted by kuma_koach at 17:46| Comment(0)
| 日記