2013年07月15日

身につく、ということ

身につくというのは、それが自然とできるようになるまで続けることだと、思っています。掛け算の九九は、何回やっても間違えません。これは、サッカーを習っている子供がリフティングができるようになることと、一緒です。ちょっと試してみても、ボールは真上に上がりません。ボールは丸いし、足も平らな部分はありません。真上に上がるなんて、奇跡です。野球のホームランもいっしょです。ピアノでも指があんなに早く正確に動くなんて信じられません。でも、子供たちはやってのけます。
英語で、良くあるのが一般動詞の否定文や疑問文でbe動詞を使ってしまう間違いです。ここでは、don’tやdoが自然に使えるようになることです。野球やピアノのように手が覚えてしまえば良いのです。これが、身につく、ということです。
posted by kuma_koach at 23:36| Comment(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: