今日はアサーティブについて紹介します。
アサーティブの考え方は個人の権利を上手に表現するなど、生き方そのものにあるのですが、ここでは、表現方法について、紹介します。
目的、事実、共感、表現、選択の順番に話していきます。全てに触れることはしませんが、冷静に事実について、述べること、そして、相手に共感することできちんと相手に届ける準備をします。そのあとで、Iメッセージ、つまり、他責ではなく、自分の責任で、自分の気持ちとして届ける。例えば、遅ううを刻することは良くないよ、とか、他人に嫌われるよ、ではなく、「(信頼しているあなたが)遅刻することは私はとても残念だ。」のように自分の気持ちとして表現することが特徴です。
私はアサーティブについて研修を受けて理解しています。しかし、アサーティブに表現できなくて、反省することは多々あります。最近も結果として、寄せていただいた信頼にこたえられなかったことがありました。
子供たちにも学んだことを繰り返すことで定着させていくことの重要さを説いています。そして私自身も常に学んだことを実践で繰り返し続けることで定着させ、深化させていくことを示し続ける必要があるのです。
2013年02月23日
アサーティブについて
posted by kuma_koach at 23:39| Comment(0)
| 日記
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