2016年02月13日

駅伝

2/11の埼玉県スポーツ少年団駅伝大会に子供が参加しました。
実は、子供は足の具合があまり良くありません。小学校6年生位では珍しくありませんが。正直出てほしくありませんでした。今回気づいたのですが、サッカーや野球など他のスポーツでは選手交代ができますが、駅伝は走り始めると交代ができない、多分唯一のスポーツでしょう。その怖さに初めて気が付きました。足を痛めた時、リタイヤしたら、チームは完走できなくなってしまいます。ペースを落としたら全体順位に響きます。かといって痛いのに全力で走ったら、最悪スポーツができなくなることも覚悟しなければなりません。こんなに怖いスポーツはないと思います。
結果はチームとしては過去最高順位で入賞をしました。私としてはとにかく無事に走ってくれたことだけが嬉しいです。逆にこれが駅伝の魅力なのでしょう。正直もう身内が参加するのはこりごりです。心配で仕方ありません。駅伝を見る時はみんなこんな思いで走っているのかと思うと感動なしで見られないでしょう。
posted by kuma_koach at 11:24| Comment(0) | 日記
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