2014年10月12日

ちょっと役に立つ

居場所があることこそ、幸せでとても大事なことです。
赤ん坊のうちは何もできなくても、もちろん居場所があります。
大人になると他人の役に立つことと、居場所はとても重要な関係ができます。仕事がある、家庭がある、地域や団体でボランティアをする、それらは誰かの役に立つことです。
野球のエースピッチャーや、サッカーのファンタジスタのように誰もが主役になれるわけではありません。ちょっとだけ誰かの役に立つ、それで十分居場所があるのです。主役になろうと思うと辛くなる時があります。主役は買って出る時もあるかもしれませんが、ふつう推されてなるものだと思うのです。だから無理して主役にならなくても、ちょっとだけ役に立てればそれで幸せではないでしょうか。
そして、資格をもっている、手に職を持っていることも役に立てる方法です。世の中を知っていることも役に立つでしょう。それらを身につけるのにも基礎の学習は役に立つと思うのです。学習のために私もちょっとだけ役に立ちたいと思うのです。
posted by kuma_koach at 22:36| Comment(0) | 日記
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